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公園遊びにはテントがあると便利!おすすめグッズや必要な持ち物も紹介

公園遊びにはテントがあると便利!おすすめグッズや必要な持ち物も紹介 おすすめグッズ

公園に遊びに行くと、芝生にテントを張っている風景をよく見ませんか?

子ども連れで公園で遊ぶときには、テントがあるとものすごく便利なんです。

こんな悩みありませんか?

・子どものオムツや着替えで荷物が多いけど、置く場所が無いから持ち歩かないといけない
・赤ちゃんをお昼寝させたいけど、場所がないからベビーカーや抱っこ紐で寝かせるしかない
・オムツ替えや着替えをしたいけど、ベビールームやお手洗いが遠い
・テーブルもベンチも埋まっててお昼が食べられないくて子どもがぐずり出した…

子どもや赤ちゃん連れで公園で遊ぶ時は、荷物が多かったり、着替えさせるスペースが欲しかったりしますよね。

そんな時に便利なのがテントです!

この記事ではテントの魅力やおすすめグッズ、注意点などをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!


公園遊びの時はテントがあった方がいい?

まず、「公園でテントって必要?」と思う方もいるかもしれません。

でも実際使ってみると、もうなかった時には戻れないくらいその便利さを実感します。

荷物置き場として使える

子どもや赤ちゃん連れだと、どうしても荷物が多くなりますよね。

オムツや着替えだけでなく、水分補給のお茶やジュース、おやつも必要になります。

公園でお昼ご飯を食べるなら、ご飯の他にも手口拭きやエプロンなどの荷物も増えます。

テントがあると、荷物はテントの中に置いたまま身軽に遊びに行くことができます。

我が家はいつも貴重品だけ身につけて、オムツや着替えなどはテントに置いたままにしています。

もしもテントを準備せずに遊びに来たら、全ての荷物をずっと持ったままで遊ばなければいけません。

大人が2人いれば、1人はベンチなどで荷物番、1人は身軽になって遊びに付き合うという事ができますが、子どもが複数だったり、ワンオペだったりするととたんに難しくなります。

一度ワンオペで赤ちゃんと荷物をベビーカーに乗せたまま公園遊びに付き合いましたが、重たいベビーカーを押しながら走り回る子どもを追いかけるのは本当に疲れました。

テントは絶対にあった方がいいアイテムです!

おむつ替えや着替え、お昼寝もできるプライベート空間の確保

赤ちゃん連れで長時間公園で遊んでいると、どうしても必要になるのがおむつ替え。

子どもが汗をかいたり水遊びをしたりして着替えないといけなくなることも。

お手洗いの個室の中でも出来ることはできますが、遠かったり混んでいたり狭かったりしますよね。

そんな時テントを締め切って見えなくしてしまえば、お手洗いまで行かずにオムツ替えも着替えも中で簡単に解決できてしまいます。

小さい赤ちゃんや子どもがいる場合は、テントがあったら周りの目を気にせずにすむので色々と助かりますよ。

テントの中でゆっくり食事ができる

人気の公園だと、お昼時にはテーブルやベンチが埋まってしまっていることが多いですよね。

せっかくお昼を食べようと思っていても空くまで待たないといけなくなりますし、自分たちが食べている時も近くでベンチが空くのを待っている人たちがいれば落ち着いてごはんが食べられません。

しかしテントがあれば、家族だけでゆっくり時間を気にせず食べることができます!

食べ終わった後はテントの中でごろんと横になってお昼寝も気持ちいいですよ。

公園遊びでおすすめのテント

では、どんなテントがおすすめなのか具体的に見ていきましょう!

ワンタッチテント

初心者でも簡単に設営・撤収できる人気のタイプがワンタッチ式テントです。

フレームを広げるだけで完成するので手間いらずで、軽量で持ち運びも楽々です。

片づける時も、広げた時と逆の手順で畳むだけであっという間です。

ペグで地面に固定するタイプではないことが多いので、風で飛ばされやすいという点には注意が必要です。

ちゃんとテントの中に重りになるものを置いておきましょう。

風が強い日は、たまに飛ばされているワンタッチテントを見ることもあります…。

ドームテント

我が家はColemanの3~4人用のドーム型のテントを使用しています。

4人家族なので、ワンタッチテントよりも広めで、ペグを使用するタイプで風にも強いことが理由です。

中は大人が3人足を延ばして寝ても大丈夫なくらいの広さがあり、荷物を置いても4人がしっかり座るスペースを確保できています。

6歳の子が立っていても頭をぶつけることがないので、中で立ったまま問題なく着替えられます。

設置や片付けはワンタッチテントに比べて手間はかかりますが、大人2人いれば設置も片付けも10分もかからないくらいです。

テント以外であった方がいいグッズは?

公園遊びをさらに快適にするためには、テントだけではなく以下のアイテムもおすすめです。

キャリーカート

駐車場からテントを張る場所まで距離がある公園も多いですよね。

そんな時、キャリーカートがあればテントなどの重たい荷物を全て載せて移動することが出来て楽になります。

我が家はレイトンハウスのキャリーカートを購入しました。

子どもも一緒に乗りたがるのですが、運ばれていく姿が可愛いので重たいですがおすすめです。

テントが無人になる時は、中に畳んだキャリーカートごと入れておけば重り代わりもなりますよ。

レジャーシート

テントには必ずレジャーシートを敷くことをおすすめします!

テントは地面に直接設置するので、テントにそのまま座ったり寝そべったりするとデコボコであまり気分が良くありません。

また、寒い季節だと地面からの冷気が伝わってかなり寒いです。

厚手のもの、もしくはアルミ素材で冷気が伝わりにくいものなど様々な種類があります。

また、テントの入り口のひとつを全開にしてテントの外までレジャーシートを広げるのもおすすめです。

そこにテーブルなどを設置してご飯にすると、開放的な気分を楽しめます。

折り畳みテーブル

テントの中でごはんにする時など、テーブルがないと地面に直接ご飯を置かないといけなくなります。

また、ジュースやお茶なども安定せず、かなりこぼれやすくなります。

小さいものでいいので、一つ折り畳みのコンパクトなテーブルがあると非常に便利ですよ。

まだ離乳食などの小さい子どもがいる場合は特にテーブルはあった方がいいグッズです!

アウトドアチェア

テントの外にアウトドアのチェアを置いてのんびりするのもおすすめです。

椅子に座ってくつろぎながら、遊んでいる子どもを眺めるひとときは癒されそうですね。

チェアに座って食事をするなら、テーブルは高さがあるものを持っていくようにしてくださいね。

これらを揃えることで、公園遊びがさらに快適になりますよ!

テントが禁止の公園もあるので要注意

ここで注意したいポイントがあります。

実は、公園によってはテント使用が禁止されている場合があります。

例えば芝生への影響や安全面から、ペグ固定式のテントは禁止されているなどです。

一部ですが、福岡県内の公園を例に挙げてみます。

海の中道海浜公園:大型店とやタープ型は禁止、ペグの使用禁止(一辺の長さが2m未満の簡易テントはOK)

種類の他、サイズによってもNGな場合がありますので、出かける前には必ずその公園のルールを確認するようにしましょう。

「せっかく持って行ったのに使えなかった…」なんてことにならないよう事前チェックは必須です!


まとめ

公園遊びにはテントがあると本当に便利です!

荷物置き場やプライベート空間確保など、多くのメリットがあります。

ただし、公園によっては使用ルールが異なるので注意してくださいね。

ワンタッチテントやタープテントなど、自分たちに合ったアイテムを選んで快適な時間を過ごしましょう。

また、キャリーカートや折りたたみテーブルなど便利グッズも併せて準備するとさらに楽しめますよ!

次回のお出かけにはぜひ参考にしてみてくださいね!