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子どもと公園で遊ぶときの持ち物は?夏に必須なアイテムや注意点を紹介!

子どもと公園で遊ぶときの持ち物は?夏に必須なアイテムや注意点を紹介! おすすめグッズ

子育て中のママさんたちにとって、公園は子どもを思い切り遊ばせられる貴重な場所ですよね。

特に夏は外遊びの季節!でも、暑さ対策や安全面での配慮が必要になってきます。

今回は、子どもと公園で遊ぶときの我が家の必須アイテムや注意点をご紹介します。

これさえ押さえておけば、楽しく安全な公園遊びができること間違いなしですよ!

子どもと公園で遊ぶときの必須の持ち物

水分補給用のお茶やお水

まず何といっても最初に押さえておきたいのが、水分補給用のドリンクです。

夏の公園遊びで最も気をつけなければならないのは熱中症ですからね。

子どもは大人以上に水分補給が重要なんです。

おすすめは、冷たい麦茶や水を入れた水筒です。

子どもにはジュースをリクエストされることが多いですが、砂糖が多い飲み物は逆に喉が渇きやすくなってしまうので、水やお茶をあげるようにしています。

ペットボトルを凍らせて持っていくのも良いアイデアですよ。

溶けていく過程で冷たい飲み物が楽しめますし、保冷剤としても使えて一石二鳥です。

また、小さなお子さんの場合は、マグやストローボトルなど、飲みやすい容器を選ぶのがポイントです。

着替えやタオル

次に欠かせないのが、着替えとタオルです。

子どもって遊びに夢中になると、汗びっしょりになったり、思わぬところで服が汚れたりしますよね。

着替えは最低1セットは必須で、特に下着や靴下まで含めた完全セットを用意しておくと安心です。

タオルは大判のものがおすすめです。

汗を拭いたり、ちょっとした日よけにしたりと、割と使い道が多いんですよ。

また、ウェットティッシュやハンカチがあると、手や顔を拭いたり、ちょっとした汚れを落としたりするのに便利です。

着替えを持ち帰るためのビニール袋も忘れないようにしてくださいね!

日焼け対策グッズ

夏の公園遊びで忘れてはいけないのが日焼け対策グッズです。

子どもの肌は大人よりもデリケートなので、しっかり守ってあげる必要があります。

まず必須なのが日焼け止めクリームです。

家を出る前に塗っていても、汗や水遊びで落ちてしまいますのでこまめに塗り直すのがポイントです。

特に、耳の後ろや首筋など、塗り忘れがちな部分にも注意が必要ですよ。

公園は基本的に屋根が無いので、日差しから守ってくれる帽子も必ず持っていきましょう!

また、長袖・長ズボンの薄手の服を着せるのもアリですです。

最近は、UVカット機能付きの子ども用ウェアも多く販売されているので、着せておくと日焼けから守ってくれますよ。

子どもと公園で遊ぶときの注意点

遊ぶ時間は早朝か夕方

ここからは注意点についてお話しします。

夏の公園遊びで最も気をつけたいのは、やはり熱中症のリスクです。

そのため、遊ぶ時間帯は早朝か夕方がおすすめです。

日中の暑い時間帯は避けて、比較的涼しい時間を選びましょう。

早朝なら、朝日を浴びて体内時計をリセットする効果も期待できます。

夕方なら、1日の疲れを発散させて、ぐっすり眠れるかもしれませんね。

ただし、夕方の場合は日が落ちてくると蚊が活発になるので、虫よけ対策もお忘れなく。

虫よけスプレーや虫よけシールなどを活用しましょう。

遊具や地面の温度を確認

夏の公園で気をつけたいのが、遊具や地面の温度です。

特に金属製の滑り台やブランコ、アスファルトの地面などは、日中かなりの高温になることがあります。

子どもがうっかり触ってしまうと、やけどをしてしまう可能性もあります。

遊ぶ前に、必ず大人が手で触れて温度を確認しましょう。

熱くなっている場合は、水をかけて冷ましてから使うか、遊ぶのを諦めた方が賢明です。

また、砂場の砂も熱くなっていることがあるので、もし素足で入る場合は先に温度チェックを忘れずに行っておきましょう!

子どもと公園で遊ぶときのおすすめグッズ

最後に、あると便利なおすすめグッズをいくつかご紹介しますね。

テント

公園で長時間過ごす予定なら、ポップアップテントがあると便利ですよ!

日陰の少ない公園でも、快適に子どもを見守ることができます。

最近のポップアップテントは、ワンタッチで広がる組み立て不要のタイプが多いんです。

ワンオペでも簡単にテントが組み立てられるので、助かるアイテムです。

地面がデコボコだったりするので、テントの中に敷くマットもあった方が快適にすごせますよ。

入り口を閉めれば着替えも可能なプライベートスペースになりますし、お弁当タイムをはさんで1日遊びたいときにもぴったりです。

まだお昼寝が必要な年齢の子がいる場合は、テントがあるとゆっくり寝かせてあげることも出来ます。

ただし、公園によってはテントの使用が禁止されている場合もあるので、事前に利用案内を確認しておくことをお忘れなく。

ネッククーラーやポータブル扇風機

ネッククーラーを巻いておくとひんやり涼しくなるので、熱中症予防に役立ちます。

100均の冷感タオルなどでも十分効果があるので、ぜひ使ってみて下さい。

次に、ポータブル扇風機もおすすめです!

最近は手のひらサイズの小型扇風機が人気ですよね。

USB充電式のものが多いので、モバイルバッテリーがあれば長時間使えますよ。

ですが、公園で遊ぶにはもしかしたら少し邪魔に感じるかもしれませんね。

クーラーボックス

長時間公園で遊ぶときには、クーラーボックスを持っていくと便利ですよ。

我が家では、凍らせたペットボトル水で濡らしたタオル、子どもが好きなゼリーやチョコレートなどのおやつを入れて持っていくことが多いです。

まだ下の子がミルクを飲んでいた時は、あらかじめ家で作っておいたミルクもクーラーボックスに入れて持っていくようにしていました。

お湯と湯冷ましを持っていくより荷物が少なくなるし、現地でミルクを作る手間もなくなるのでおすすめです!

まとめ

子どもと公園で遊ぶときの我が家の持ち物や注意点についてまとめてみました。

夏の公園遊びは楽しい反面、熱中症や日焼けなどのリスクもあります。

でも、しっかり準備をして注意点を押さえておけば、安全に楽しく遊ぶことができますよ。

特に重要なのは、水分補給と日焼け対策、そして遊ぶ時間帯の選択です。

これらを意識して、子どもと一緒に楽しい夏の思い出を作ってくださいね。

また、公園によってルールが異なることもあるので、初めて行く公園の場合は事前に確認しておくのもおすすめです。

素敵な公園遊びを楽しんでくださいね。