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あすてらすのプレイルームは穴場!アクセスや周辺のランチ情報も

あすてらすのプレイルームは穴場!アクセスや周辺のランチ情報も お出かけ

小郡市には総合保健福祉センター「あすてらす」という施設があります。

温泉施設「満天の湯」やプールがある他、会議室の貸し出しなどを行っている市の施設で、プレイルームでは子どもを遊ばせることができます。

ごはんを食べるスペースもあるので、プレイルームで遊んだ後はお風呂に入ってご飯を食べて帰宅すると、あとは歯磨きをするだけで子どもを寝かせることができるんです!

今回は結構穴場のあすてらすのプレイルーム、アクセスや周辺のランチ情報をご紹介します!

あすてらすのプレイルームは穴場でゆっくり遊べる

小郡市の保育所・幼稚園課 保育支援係はあすてらす内にあるので、わたしは保育園のことを聞くためだったり書類の提出だったりで何度もあすてらすに足を運んでいます。

また、小郡市在住の赤ちゃんはここで集団健診を受けるので、小郡市に住む乳幼児のお父さんお母さんなら一度は必ず訪れるのではないでしょうか。

あすてらすで一番人気なのは温泉施設「満天の湯」なので、日中は温泉目当ての地域の年配の方でにぎわっています。

その反面、プレイルームはあまり利用している人がいない穴場なんです!

私たち親子以外は誰もいなくておもちゃ独り占め!なんてことも割とよくあります。

あすてらす プレイルーム入り口

この日は午後4時過ぎに行ったのですが、入り口の人数カウントによるとこの日はどうやら朝から夕方まで大人2名、子ども2名の利用しかなかったようです。

この穴場っぷりが伝わるでしょうか。

利用したけど書き忘れたという人もいるかもしれませんので、実際はもう少し利用者は多かったと思いたいですが。

このプレイルームはなかなかの広さがあるので、他の親子がいても距離を取って遊ばせることもできます

もちろん利用料金は無料です。

ふわふわの素材で出来たハウスやすべり台、やわらかい積み木などがたくさんあります。

おもちゃの持ち込みは禁止されていますが、室内にあるおもちゃだけでも十分に楽しめると思いますよ。

窓側には本がたくさん置いてあるので、遊ぶのに疲れた子どもにのんびり本を読んであげることもできます。

あすてらす プレイルーム

プレイルームから続いている扉の先が赤ちゃんルームとなっています。

あすてらす 赤ちゃんルーム

オムツを捨てるゴミ箱はないので、持ち帰るようにしましょう。

利用は基本的に未就学児とその保護者ですが、小学生のきょうだいも一緒に利用できるようになっています。

身体が大きい子がたまに走り回ったりもしているので、まだ小さい赤ちゃんを遊ばせるときは注意しておいた方がいいです。

たまにヒヤッとする場面に遭遇することがあります。

プレイルームで遊んで、そのまま温泉に入って、持ち込んだり購入したご飯を交流プラザで食べてから帰宅するというルートもいいかもしれませんね。

家に帰ったら歯磨きをして寝るだけ!という状態ですし、遊び疲れた子どもはすぐに寝てくれそうで親の立場からしたら大助かりです。

あすてらすへのアクセス方法

あすてらすへのアクセスは自家用車がおすすめです。

駐車場も無料で利用できますし、200台分確保されているので満車になるということはまずありません。

公共交通機関としては、小郡市内各地で運行されているコミュニティバス「七夕ふれあい号」があります。

いくつかルートがありますが、どのルートでも市役所・文化会館・図書館・あすてらすは必ず通るようになっているので、こちらを利用しても良いと思います。

運賃は、小学生以上は100円、小学生未満は無料となっています。

ですが、運行している本数が少なめなので、あらかじめ時刻表は確認しておいた方が安心です。

電車の最寄り駅は西鉄の端間駅ですが、電車の利用はあまりおすすめしません

以前あすてらすから端間駅までベビーカーを押しながら歩いたことがありますが、徒歩20分ほどかかりました。

しかも端間駅には特急・急行は停車しないので、電車の本数が限られていて乗り損ねると次の電車までかなり待つことになります。

あすてらすに行くなら、電車ではなく、コミュニティバスもしくは自家用車をおすすめします。

あすてらすにはランチができる場所はある?

あすてらす内には、レストランやカフェなどは残念ながらありませんが、温泉施設「満天の湯」の売店でお弁当屋軽食は販売されています。

また、プレイルーム内やエントランスでの飲食は禁止されていますが、交流プラザ内に食べ物を持ち込んで飲食することは可能です。

あすてらすは車で北や西に数分走ると小郡市の中心や鳥栖市にも行ける場所にありますので、ランチをする場所には困らないと思いますよ。

あすてらすのエントランスにこども広場ができた

数か月前の小郡市の広報誌に、将来的にはあすてらすのエントランス付近にこども広場を作ることを検討しているという情報がありました。

そして2024年7月28日に、こども広場「ことこと」がオープンのお披露目式がありました!

あすてらすこども広場
あすてらすこども広場

お披露目式には参加できませんでしたが、翌月の子どもの健診の際に写真を撮ってきました。

これまでがらーんとしていた空間に、たくさんの本と遊ぶことができるプレイマットが置かれてにぎやかになっています。

外に近い一画には本棚と椅子があり、ここで読書したら気持ちよさそうです。

ですが、一部のマット部分以外は靴のままでの利用なので、子連れの場合はあまりゆっくりできないかなという印象です。

マットや椅子以外でも座って本を読んだり遊んだりできるように、こども広場全体にマットを敷いて靴を脱いで利用できるようになってほしいと感じました。

あすてらすの概要

■所在地■
福岡県小郡市二森1167-1

■電話番号■
0942-72-6666

■営業時間■
9:00~22:00

■休館日■
水曜日・年末年始(12月28日から1月4日まで)
プレイルームは乳幼児健診実施日は使用不可
保育所・幼稚園課は水曜日でも利用可能

■利用料■
無料

■駐車場■
無料(200台)

■アクセス■
(自動車)西鉄端間駅から車で約5分

まとめ

小郡市の総合保健福祉センター「あすてらす」の中にあるプレイルーム、意外と人も少ない穴場スポットです。

部屋も結構広いので、自分と子どもだけでのんびり遊びたいという方におすすめです。

もちろん、他の遊びに来ている親子と交流も良いと思いますよ!

一緒に遊べるようなおもちゃがあるので、すぐ仲良くなれるのではないでしょうか。