離乳食中の赤ちゃんがいても、たまには外食がしたいですよね。
初めて外食する時は、どうすればいいのか分からない、何を持っていけばいいの?など、不安に思うかもしれませんが、しっかり準備していけば問題なく外食を楽しむことができますよ。
この記事では、離乳食期の赤ちゃんを連れての外食について、必須の持ち物や便利グッズ、注意点などをまとめてみました。
我が家が子どもの離乳食期に利用していた小郡市周辺のおすすめ外食スポットも合わせてご紹介しますね。
離乳食期の外食でおすすめの持ち物
まず、離乳食期の赤ちゃんと外食する時に持っていく必須アイテムをご紹介します。
離乳食
夏場などは手作りの離乳食だと不安なこともありましたので、我が家は基本的に市販のレトルトやお弁当タイプのものを持参するようにしていました。
レトルトのままだと食べさせづらいので、お皿代わりに小さめのタッパも一緒に持参していました。
電子レンジが使える場所なら、タッパにレトルトの中身を出して温めることができるので、電子レンジ対応のものの方が便利ですよ。
スプーンやフォーク
離乳食初期はスプーンだけでも大丈夫ですが、固形物を食べ始める頃にはフォークも必要になってきます。
ケース入りのものを選べば、持ち運びも便利ですよ。
お店によっては子ども用のスプーンやフォークが準備してあることもありますが、サイズが大きすぎたり小さすぎたり、使うのに少し抵抗を感じる場合もあります。
いつも使っているスプーンやフォークでないと離乳食を食べてくれない可能性もありますので、持参する方が安心だと思いますよ。
エプロン
外食時は特に、服を汚さないようにエプロンは必須アイテムです。
使い捨てタイプや、コンパクトに折りたためるタイプがおすすめです。
着ている洋服が長袖の場合は、袖があるエプロンの方が服を汚す心配がなくなりますよ。
手口拭き
手口拭きは赤ちゃんの手や口を拭くのに必須のアイテムです。
お店によってはお手拭きがあることもありますが、それでは全然足りません。
手や口の他にも、汚してしまったテーブルを拭いたり、持参したスプーンやエプロンなどを拭いたりとかなり出番が多い重要なグッズです。
ビニール袋
使用済みのエプロンや汚れた服を入れるのに便利です。
また、食べ終わった後の離乳食の容器などを入れるのにも使えるので、数枚持参しておくと良いでしょう。
他にも何かと使うことがあるので、ビニール袋も毎回持参するようにしています。
100均に売っている、ロールタイプのビニール袋が便利ですよ!
離乳食期の外食であると助かる便利グッズ
次に、外食時に役立つ便利グッズをご紹介します。
チェアベルト
ベビーチェアがあるだろうと思っていたお店でも、意外と置いてないということもあります。
また、数に限りがあってちょうど空きがなかった!ということも。
そんな時は、チェアベルトがあると安心です!
ベビーチェアがない場所でも、大人用の椅子にチェアベルトをつけると赤ちゃんを座らせることができるようになりますよ。
ですが、椅子の形状によっては上手く使えないこともあるのでご注意ください。
おくるみ
座敷で外食をしている時、ちょっと赤ちゃんを寝かせたいなと思う事ありますよね。
座布団など何も無い場合や、直接はちょっとためらわれるときなど、おくるみがあればさっと敷いて寝かせてあげられます。
ちょっとかさばってしまうのが難点ですが、やっぱりおくるみがあれば便利です。
徒歩や電車などでの外出時は難しいかもしれませんが、車での外出の時は必ず持っていくようにしています。
離乳食期の外食での注意点
子どもの離乳食期の外食時に注意していることをご紹介します。
衛生管理
手作りの離乳食を持参する場合には、菌の繁殖を防ぐために持ち歩く時間はなるべく短くしましょう!
出発前にしっかりと食事の時間を計算しておいて、早めに食べさせることが大切です。
また、食べる前に電子レンジで加熱できるか、事前に確認しておくと良いですよ。
食事のタイミング
離乳食期は、何よりも赤ちゃんの食事のタイミングに合わせて行動しましょう!
空腹で機嫌が悪くなると、お店や周囲のお客さんに迷惑をかけてしまいます。
食事の時間を計算して、機嫌が悪くなる前に食事を始められるようにすることが大事です。
周囲への配慮
赤ちゃんなので、どうしても騒いだり食べ物を散らかしたりする可能性があります。
周囲のお客さんの迷惑にならないように、必要に応じて席を移動したり、外に出たりする準備をしておきましょう。
外に出ると泣き止んだりすることも良くありますよ。
また、散らかしてしまった離乳食の後片付け、ごみを持ち帰るなど、お店に対する配慮も忘れずに!
小郡市周辺でおすすめの外食スポット
小郡市とその周辺地域で、赤ちゃん連れでも利用しやすいおすすめの外食スポットをいくつかご紹介します。
もしも眠たくなったことも考えて、座敷があるお店を選ぶようにしています。
そば処武蔵 小郡店
小郡市にある有名なお蕎麦屋さんです。
座敷席は子どもを寝かせられるくらい広さがあるので、いつもそちらを利用しています。
おもちゃ付のお子様用のうどんもあるので、上の子はいつもそれを注文しています。
あずみうどん
小郡市のお隣の大刀洗町にあるうどん屋さんです。
こちらには、子育て支援として未就学児には素うどんを無料で提供してくれるんです!
小麦粉をクリアしているなら、一緒にうどんを食べることができますよ。
畳の小上がりの席があるので、赤ちゃんを寝かせておくことも出来ます。
まとめ
離乳食期の赤ちゃんとの外食は最初は不安かもしれませんが、しっかり準備して心構えをしていれば問題ないですよ。
ご紹介した持ち物や便利なアイテムを活用し、注意点に気をつけることで、スムーズに外食できます。
小郡市周辺には、赤ちゃん連れでも利用しやすい外食スポットがたくさんあります。
ぜひ家族での外食を楽しんでみてくださいね♪